受診される方は、下記の注意事項をご覧の上、受診して下さい。
各注意事項がよく守られませんと、検査結果に影響を与えることも考えられますので必ずお守りください。
受診前日
- 問診票は表裏必ず記入してください。
- 食事は午後9時までに済ませてください。(但し、糖分・脂肪分の多い食物、アルコールなどは控えて下さい。)
受診当日
受付時間について
- 午前8時〜9時45分までにお越しください。(※子宮がん検診を受けられる方は8時30分までにお越しください。)交通事情などによって遅れる場合はご連絡ください。
- 午前8時から順に受診を開始いたします。
- 受付の時間帯が混み合いますと、受付までお待たせする場合があります。
- 受診内容によって異なりますが、健診には約2時間ほどかかりますので、余裕をもってお越しください。
食事とお薬について
- 朝食はもちろん、タバコやガム等は検査が終わるまで禁止します。
- 受診当日は6時30分までに120cc(コップ1杯)程度のお水(コーヒー・お茶等は不可)を飲んでください。
- 常用薬(血圧等)のある方は、お薬も一緒に飲んでください。
- お薬を飲んだ方は、問診時に申し出てください。
大腸検査採取方法について(健診項目に無い方もいます)
- 受診日に持参できるよう2日間で採取してください。(採取後は冷暗所で5日間くらいは保存可能です)
- ビニール袋貼付ラベルに氏名を記入してください。
コンタクトレンズを使用している方
- 眼底検査前にすぐ外せる様に準備をしてください。
- 眼底検査をお申し込みされてない方も、医師の判断により受診していただく場合もあります。
服装について
- 脱衣していただく関係上、軽装でおいでください。
- 検診着は当方で準備しております。 受診の際、ストッキング・タイツ類は脱いでいただきます。(くつ下は可)
- 貴重品等の持参はご遠慮ください。
(事故があった場合は、当方では責任を負いません。)
妊娠中または疑いのある方
- 妊娠中または疑いのある方はレントゲン検査を受けないで下さい。(当日、受付へ申し出て下さい。)
胃の検査を受けられる方へ
検査用のバリウム製剤飲用後の重篤な副作用として、消化管内にバリウムが停留(溜まる)することにより、まれに消化管穿孔(消化管に穴があく)・腸閉塞(消化管にバリウムが詰まる)が起こり、結果としてバリウム腹膜炎などの重篤な症状を引き起こすことが報告されています。また高齢者の方の場合、より重篤な転帰をたどることがありますので、検査後にできるだけ早くバリウムを排泄させるため次の点に留意してください。
- 便秘気味の方はお申し出ください。
- 検査後にはできるだけ早くバリウムを排泄させる必要がありますので、受け取った下剤はなるべく早く
- 出来るだけ多くの水で服用してください。
- 帰宅後もできるだけ多くの水分を摂ってください。
- 便意を感じなくても、定期的にトイレに行くよう心がけてください。
- 検査後の数日間は排便の状況を確認していただき、バリウム便が排泄されない場合や持続する
- 便秘・腹痛などの症状があらわれた場合には、直ちに医療機関を受診してください。
- バリウムが排泄されず長時間腸内に残っているとだんだん硬くなり、より排泄しにくくなります。
- ショックなどの重篤な過敏症(アレルギー症状)が発現することがありますので、下記のような症状が
- 発現したらすぐに医療機関を受診して適切な処置を受けてください。
- 症状:じんましん、気分が悪い、顔色が青白くなる、 手足が冷たくなる、喉がつまる、息苦しい、 息がしにくい等
健康相談もお気軽に
受診者の方に無料で健康相談に応じております。
食生活について、健康に対する不安など、お気軽にお話ください。
交 通 案 内
【JR弘前駅より】
徒 歩:20分
バ ス:「宮園団地行き」または「板柳行き」 保健センター前下車 10分
タクシー:10分
【弘前中央駅より】
徒 歩:20分
タクシー:10分
駐 車 場 案 内
健診センター及び保健センターの指定の箇所に駐車してください。
当センターの入口は、建物を正面(北大通り側)から見て右手奥にございます。
駐車場 65台